新!えばっちキーサン革命ホームページにようこそ


2020年2月21日更新

企画文責 えばっち江端一起  管理者りんたろうSHOBO


  「患者自治会」資料コーナー 

以下のPDF版からプリントできます♪

「患者会とはナンなのだ」
whatiskanjyakai201904.pdf へのリンク

sagyousyojichikaiwomezasitemimasennka.pdf へのリンク
「作業所患者自治会を目指してみませんか」

「本編 作業所自治会のススメ」
honpensagyousyojichikaisusume.pdf へのリンク


「ご案内 すみだ産業会館」
annaisumida.pdf へのリンク



「続 公開版 作業所患者自治会のススメ」
zokukannjyakainosusume.pdf へのリンク
 





↓リンク

前進友の会ホームページに住所やメールあります♪





2020年
2月21日 
 

続編 公開版

作業所患者自治会のススメ


補遺であり発意として

本身乃発意願文として

Dグループのミナサンへの

飽くまで、

「作業所患者自治会のススメ」として

「患者自治会を作り維持するために」として

しかしながら、『ノウハウ』なんてモノには為り様も無く

飽くまで【D】グループの諸君に

飽くまで【所謂言うトコロの】発達障害を【自称し】

精神病とはチガウと言いつのり、発達障害を

【利用し胡坐をかいている】諸君に対してのものであり、

そしてそれは、当然のことに、所謂云うトコロの発達障害概念の批判として、『無仁義アクジ犯』への激烈な糾弾と為り、

「本編 作業所患者自治会のススメ」への補遺続編原稿であるとともに、真剣なる「本身乃発意願文」なのである


全文はここをクリック!


PDF版はこちら↓
「続 公開版 作業所患者自治会のススメ」
zokukannjyakainosusume.pdf へのリンク







 年月  内容は「こちらへ」をクリックしてください  コメント等
2019年12月8日 

皆々様、作業所交流、本当にありがとうございました。

熱く厚く御礼申し上げます。

ご参加ご支援、本当にありがとうございました。

 

「こう云う交流会はナカナカないねーー」と云う総体的なご意見をたくさん頂きました。38名の方々に来ていただきました。

どうもありがとうございました。本当に感謝です。素晴らしい交流会でしたね。

本当にうれしかったです。

参加された方々は、おつかれ、ではないでしょうか。

ツカレましたねーーーえばっちは、ちょっとツカレてしまいました。

ドウ想われましたでしょうか。ドウ想われましたでしょうか。

 

えばっちは、やれて良かったナァーと想いました、、、

たくさんの『病者』のなかま達が、ジブンのコトバでジブン達の想いとセーカツをハナスことができたのでは、、、と想いました。その場でも、

「ほんとオモシロかった」「マジオモシロカッタ」「コウ云う交流の場はなかなかないよーー」と声を掛けてもらいました。

やってよかった、またやりたい、、、喋れてヨカッタ、ジブンのためてきた想いを喋れてアンなに聞いてもらえて共感してもらえるとは想わなかった、とても嬉しかった、、、来年もハナシたい、、来年もまた行きたい、、、オモたい病者の人があんなにたくさん喋れるんや、、スゴカッタ、、オモタいカンジの病者のヒトらがアンなにたくさんアンなに多く喋るんや、驚きがアッタ、、、『活動家』がいなかったらみんなアンなに喋れるんや、、、『活動家』が居ない方がいいなぁーえばっちも喋らなかったらいいんや、、、笑いもあって唄もあってチカラの抜けたカンジが良かった、、、肩ひじ張ってない本音のトコロがオモシロカッタ、、、オモタい人達のハナシがたくさん聞けて良かった、、でも、分かりにくい患者会のハナシもあった、、、お互いの雰囲気や関係性がとても伝わってくるようで温まった、、集会や分科会では見たことないスタッフのハナシと云うのが『活動家』的じゃなくて、味があって良かった、スタッフの方の想いにも気付かされた、、、各作業所の発表の時が実にオモシロカッタ、何時もなら質問の時間の方だけれど今回は各発表のトコロが良かった、、、自分たちの作業所の方向性は間違ってなかったのだと自信に為った、、一人じゃないっていうのが実感できた、、、各所の持ち味がホントに良くわかって、、、なかま同志の想いやっている関係が分かるような発表だった、、、分科会やシンポジウムじゃない在り方と云うのがヨカッタ、、、岡田さんのメッセージとえばっちが言ってることが一緒やと感じた、、、ヒトが集まってナンかやるってタイヘンやねーーー、、、アンな雰囲気の交流の場はナカナカないよ、いいなぁぁぁーー、、

等々、たくさんの感想を頂いています。ドウでしたでしょうかね。

精神病患者会のタネは、少しは、拡く遠く深くへ撒いておけた気がしたのですが、、、しかし、それにしても、少し、ツカレました。

 

あれからの、食べしゃべ会も、愉しかったです。想い出に残りそうです。

みなさん、たくさん参加して頂いて、ありがたいことでした。

その席で、また来年もヤロウよと、為ったので、本当にヨカッタです。

愉快なひと時でした。とても、書ききれず語りきれません。

その夜ホテルの部屋でも、イロイロとハナセたのでした。

翌日は宿を出て、帰る前にほんの10分か15分でしたが、ホストをやって頂いた悠遊舎さんに、ご挨拶だけと想って行ってきました。

ありがたかったです。本当に感謝です。

来年は、「公開交流会(仮)」から、

「作業所自治会を目指そう草の根交流広場(仮)」とか

「オモたい病者が喋ろう草の根交流広場(仮)」

と云うタイトルはドウだろうかと、早くも、想ってしまうのは、えばっちのワルいトコロかもしれません。

 ある参加者の方が、ポツンと漏らされていた「此処にうちの息子は来れない」と云う問いかけは、この在り様のゲンカイをえばっちに突きつけています。

だからこそ、「活動家」「病者運動ボス」「全国ナントカ日本ドウトカ世界カンタラ」等々ではない、在り様を模索し続けてきました。「地を這う精神病患者会」の時からです。「地を這う精神病患者会」「キーサン患者会」とは、、、、ナンだったのか、ナンであろうとしたのか、、、、だからこそ食事会とレクにこだわってきたのではなかったのか、、、、そう、だからこそ、えばっちには、突きつけられ続けなければなりません。そうでないと、き氏か氏や氏せ氏「全国ナントカ日本ドウトカ世界ナンタラの活動家」のように、アッという間に為ってしまいます。

 えばっちの中には二匹も鬼が棲んでいますから、、、『病者運動ボス』とは、ボクのことナンですから、、、、、だから、来年は、えばっちも喋らずに『裏方』に徹しようと想います。やっと、えばっち自身のナンと云うかなかまみんなの中での『役割』が見えてきたようにも想います。この歳でねーー、、、、、ヨカッタ。

 

いろいろな方々に来ていただいて、嬉しかったです。

ありがたかったです。

 

『此処に来れ得ないなかま達』

のことを想い続けなければなりません。

来年、また、交流の場を持ち得たら、、、ソコで、このコトがナニかのカタチで発言され想われなければなりません。

そうでなければ、

『精神病でシンドくてツラくて、クチも重くカラダも重くクスリも重くビョーキも重く入院も長く入院回数も多く学歴もなく、生保と年金で暮らし、ドコからも排除され、クスリもゼロには為り得ず、就職も就学も家庭も想うようにはいかなかった(と他者からも言われ思われていたが自らもそう自覚もしていたカモシレナい)フツーの病者のフツーのセーカツと想いを語れる場喋れる場セーカツの交流の場』

を目指す、が、ウソに為ってしまいます。

だからこそ、い病院の訪問をします。毎週月曜に、、、友の会のこの取り組みの担当は、や君とえばっちなのでした。

39年間入院させられ続けていたなかまの、『病院の都合による退院促進』は、うまくいきませんでした。本人は、シンドかったと、言い続けています。

毎週、また、そう、えばっちに問いかけてこられると想います。

『街の中で居直り街の中に居座る』と

『病院の中で居直り病院の中に居座る』と

の両方と云うコトも来年、ドコかでナニかのカタチで、発言出来たら、、と、想います。

 

反省点も多いですね、、、でも、ほんとうにヨカツタ、ありがたかったです。

とっても、良かったです。

また、お会いしましょう。

それでは、、、また、来年を愉しみに、、、

 

追記

ところで、タイヘンにおどろいてしまうコトがありました。

 チャンと意図をハッキリしておかんとあかんなと、想いましたので、ココに追記として書いておこうと想います。

 とにもかくにも、『過大評価』と云うかナンと云うか、『作業所患者自治会交流会の結成大会』と云うヨウな大それたものと思われてしまったコトもアッタようで、ビックリしています。友の会のなかま達も、眼を丸くしてシマッタ次第でソンナコトは想ってもみませんでした。アタマに全くありませんでした。だから、支援者の方から聞いてビックリなわけなのでした。

 えばっち自身の想いを申しますと、『オモタい病者を一番に考えた作業所患者自治会』がホントに出来得るかどうか、ゲンジツにはやはりこの方向性もムリではないかと、、まさしく様々な危惧、例えば「発達障害」を称する人達の影響や、コレまでと同じような『病者運動ボス』の政治的なウゴキに巻き込まれ過ぎてしまったり、利用されてシマッタりしてシマウのではないかと、だから、『交流会』を『設立結成』などを、えばっちが、目指すわけはないのです。そう云う『政治的思惑的病者集団的全精連的在り様』とは、ずっと対決し続けてきたのが『地を這う患者会』なのですから、、、

『オモタい病者中心の交流の場』を目指しているわけで、政治的なウンドーを目指していくような『組織化』には全くもって反対なわけです。各作業所、各サロン、各グループホームに、患者自治会を目指しませんかと、呼びかけ続けていきたいのですが、その『交流の会』を『全国冠化』『日本冠化』にはソモソモ反対ですが、それこそ『組織化』すると云う方向性にも、反対なのです。

そもそも、そういった方向性こそが、『精神病患者会運動』を歪め続けてきたと想っているのです。だからこそ、四か所の共同作業所が、各々20分間にわたって、それぞれの作業所独自の表現で、自由に、出演者も通所者側スタッフ側自由に、ナンでもありで本音で日々の生活等々を表現をし、その交流を公開して行ったのです。弱いものは集まらなければなりません。だからこそ、トモダチ、ダチンコを目指しているのです。

『キーサントモダチ』『スタッフダチンコ』を

目指しているのです。

『組織』ではありません。

だから『結成』ナンて在り得ないのでした。

  だからこそ、(仮)と云う丸かっこをつけていたのででした。あの『仮』は、この先、ずっとくっ付けておこうと想っているのです。『仮』を取るために交流し続けるのではなく、『交流し続けずっと模索し続ける』がゆえに延々と『仮』が、くっ付け続けられるものであると、えばっちは、想っています。だから、次回は

「作業所自治会を目指そう草の根交流広場(仮)」とか

「オモたい病者が喋ろう草の根交流広場(仮)」とか云う

タイトルはドウだろうかと、想うのですが、みなさん如何でしょうか。 

 

2019/10/22 精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

 キーサン革命の鬼 えばっち  江端一起

 

えばっちのホームページ乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html 
 




































































































































































































































2019年11月13日 

新やすらぎの里
前進友の会の

引っ越しへの
ご支援ご厚情

熱く厚く
御礼を申し上げます

 皆々様からの温かいご支援ご厚情を頂きまして、ついについに、新しい『新やすらぎの里前進友の会』は、10月18日に就労継続支援B型として継続して伏見区にて開所することが出来ました。『みんなの部屋一同』とにもかくにも、ホッと胸をなでおろしております。皆々様のご支援ご厚情の賜物であると、感謝いたしております。

 もう、何年も前から、手づくり感あふれる我々のような患者会が運営主体であるところの作業所はゲンカイでありました。経済的に、もう全くもはや、ゲンカイでありました。ナントかナントかしなければなりませんでした。だから、『家賃の安いトコロへの引っ越し』しかありませんでした。1976年の設立当初よりのなかまの暮らしの、セーカツの基盤であった日ノ岡荘を出なければなりませんでした。でも、ソレにもタイヘンな困難が待ち受けていることは、当然のことのようでした。だからだから、ナカナカ決心の付かないコトでした。タイヘンなコトでした。でも、ついについに、本日此処にたいへんな喜びをもちまして、熱い厚い想いをもちまして、引っ越しの完了をご報告させていただきます。新住所に関しましては、おいおいと、皆様に郵便にてお知らせをさせて頂く所存でございます。宜しくよろしくお願いいたします。

 それにしましても、やはり、ココまでくるには、本当に、タイヘンなことばかりでした。特に、「耐震基準」そして「京都市のバリアフリー基準」また「就労継続支援B型の基準」、これらをクリアする物件を見つけることは、本当に大変でした。一年半かかりました。もちろん、友の会全員の引っ越ししようという意思を再確認するまで、五年かかりました。その上での引っ越しでした。やはり、環境の変化に弱いのが病者ですから、そこも考えに入れると、『引っ越しプロジェクト』は、五年がかりだったわけです。もちろん、引っ越しそのものの作業やそれにかかわる経費などは予算を大幅に上回り、しかも「バリアフリー基準」を満たすためのリフォーム工事も、相当な予算となってしまいました。これからも、経済的には、まだまだしばらく軌道に乗ったとは言えない状況が続きそうです。更にはまた、新しい場所にみんなで慣れていくことにも、まだまだ時間はかかりそうです。でも、新しい場所で新しい展開と精神病者のセーカツが盛り上がってくるようにも感じております。ありがたいことです。 

 とにもかくにも今回、『自立支援法の毒』がついに、ここまで来たのかと云うのが、引っ越しを決断した主な理由です。と申しますのは、患者会が自主的に立ち上げ、運営する手作り感あふれる作業所と云うのは、「NPO法人法」と相まって、経済的にも事務的にも生活的にも不可能にするかのように、法律が制度が、法の毒が、仕向けているように為ってきたと云う事です。経済的にも、生活的にもです。逆に言えば、役人が喜びそうな書類づくりや、それこそ何種類もの書類をパッパッと作ることが出来、何人もの専門職がいて、資本があれば、それこそ何の想い入れもない『企業家起業家』たちが、役人や議員等々とウマくなりながら、ドンドンと巨大なコングロマリット的なものを作り上げ、参入していくことが出来、しかもバスバス儲かるヨウに為る、と云うのが、『自立支援法の毒』なのです。『政策的誘導』を超えたヨウな動きです。そのためとしか考えられないような『国家資格専門職』のヤタラとヤカラな奴等の酷い手口の『作業所乗っ取り』もアルようです。ココまで来るとムカシながらの「家族会設立型作業所」の方が大分とマシに感じられて居るのがゲンジツです。

 ともあれ、皆様のご厚情をもちまして、ここに『患者会の基盤』を確立することが出来ました。今後とも、宜しくよろしくお願い致します。そしてまた、『患者会の原則』を今後十年は継続していく方向性が、そう、10月2日の「作業所交流会(仮)」の方も、とても好評で、38名の参加を戴き、とても素晴らしい交流集会・交流広場となりました。次回に、この「ニュースレター」でご報告させて頂きたいと想っております。『新やすらぎの里前進友の会みんなの部屋一同』本当に、ホッとしております。これからも、何卒なにとぞ、宜しくよろしくお願い致します。

     2019年11月2日 前進友の会やすらぎの里作業所みんなの部屋から

キーサン革命の鬼 えばっち 江端一起

         前進友の会やすらぎの里のホームページ

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えばっちのホームページ 乾坤一擲

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2019年8月23日   

作業所交流会(仮)のお報せとお誘い

シンポジウム形式で共同作業所交流会を公開致します。

是非ともおいで頂けるとありがたいです。

宜しくよろしくお願いいたします。

四箇所の共同作業所が集まってやろうと云うことになりました。シンポジウムと云うか、公開交流会と云うか、の日時・場所が決まりました。できますれば、この公開交流会に是非ともご参加くださいませ。宜しくよろしくお願い致します。宣伝して頂いたり、関東圏のご友人にご紹介いただいたり、この公開交流会、応援頂ければと、お願い致します。チラシを同封いたしております。

 ・日時 10月2日(水曜日) 13:00より

 ・場所 すみだ産業会館 9階会議室  
          錦糸町駅南口前徒歩3分

 ・参加作業所 悠遊舎えどがわ
サンネット青森
ほっとスペース八王子

京都前進友の会やすらぎの里

 上記の四か所の共同作業所が、本音で日々の生活や作業所での出来事、あるいはこれまでの歴史など、交流を公開して行おうというものです。色々とオモシロい話ができるのではないかと想っております。特に、シンポジストと云いますか、話者と云いますか、が、スタッフ側から1名通所者側から1名と、両方の立場からのハナシが出ますので、なかなか他のシンポジウム等々にはない展開が期待できるのではないかと想っております。日々の食事会のメニューやレクの行き先など、から始まり、さらにはスタッフ同士の方向性の違い、通所者同士の行き違い、もっと言えばスタッフと通所者の関係性など、あるいは作業している場合、その作業内容や作業のやり方、あるいはスタッフの賃金などをどうやって決めていくのか、そもそも、どういう経緯でそれぞれの作業所が出来上がってきたのか、あるいは、通所者の自治の在り様、当事者主体と云うモノの捉え方等々、今の日本の状況の中で精神医療の実際や、詰まる所精神病院への怒り、作業所を含め福祉的な在り様などに、ドウ対峙していくか、等々、まさにゲンカイを決めることなく赤裸々に色々な話ができたらと想っております。ぜひとも、ご参加いただけますよう、お願い申し上げます。

 また、言いだしっぺの江端君が書いた、この取り組みの方向性と云うかコンセプトの一つとして「作業所患者自治会を目指してみませんか」「患者会とはナンなのダ」が以下のホームページよりPDFファイルとしてダウンロードできるようになっておりますので、宜しかったらご覧になってみてください、宜しくお願い致します。

     「えばっちのホームページ 乾坤一擲」

          http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

2019年6月17日 前進友の会・やすらぎの里みんなの部屋から

          http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html





 





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2019年7月28日 
 

本編

作業所患者自治会の

ススメ


【はじめに 嬉しいオドロきと希望を】

 そう、もっと積極的に考えたらよかったのです。そうなのです、患者自治会には可能性があるのです。コレからの【精神病者ウンドー】のムゲンの可能性がアルんです。と云うのも、えばっちとしては、「ごかい」は解散してしまうし、病者集団は分裂しトンデもナいノリの無仁義極まりない乗っ取りと、掠め取り盗み捕りを見たからです。しかも、「天上天下病者反撃」のあの本の患者会が、もはやほとんど活動されていないからです。ナントか精神病患者会のタネを、より遠くに、より広く、より深く、
撒いて蒔いておきたかったのです。

 ところが、今年、4月15日に、東京江戸川の地で、悠遊舎のみなさんと、青森サンネットのみなさんと、八王子ホットのみなさんと、我が前進友の会やすらぎの里とで、交流と、会議を持ったのでした。真っ先に、会議の途中でしんどくなってきて、音を上げて途中退席をしていたのはエバッチだったのですが、兎にも角にも、『四者の共同作業所で、通所者側とスタッフ側からそれぞれ1名ずつ出して、みんなで公開交流会的なシンポジウムをやろう』と云うことが決まったのでした。そんな中で、そうやと、こりゃあ、ぎりぎり追い詰められたからの展開じゃなくて、作業所内に自治会を作ろう、デイケアに自治会を作ろう、という呼びかけはひょっとするとこりゃナカナカのものなのではないかと、ジブンから提起しておいてなんですが、これはなかなかの可能性を秘めているのではないかと、今の世の中でコレを言っていくことには、凄い意味があるかもシレナいと、想ったわけなんです。
そうそれは、ありがたいことに、
『希望』が、少しだけ見えた瞬間なのでした。

 だから、シンポジウムをやりませんかだけではなくて、まずは、この四か所の共同作業所内に、実質自治会を起ち上げていきませんかと云う、具体的な呼び掛けを、また具体的に患者自治会を作り上げていく過程での、シンパイ事もちゃんと書いておかなあかんな、と想ったわけなのでした。そして、書き上げたものを持って、10月のシンポジウムまでにもう一度みなさんのところにお邪魔したいなぁぁぁと想ったわけなんです。行けるかな、、、
体力的にムリかな、、、行きたいなぁぁぁーーー



以下、全文はこちら


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2019年5月29日 

精神病患者会を新しく作ることが出来得るのかどうか、応えようと想って書きました。今のような世の中で、精神病患者会をドウしたら、ドウしたら新しく作ることが出来るのか、ドウしたら患者会をナントカナントカ残すことが出来得るのか、その方法と手立てを、本当に現実的実際的に具体的に提案をするために書きました。真に患者会を残すこと、大部のレジュメを二通もこしらえたのは、えばっち自身があまりしゃべらなくてよい様にするためです。是非とも読んでいただければと想います。
宜しくお願いいたします。


作業所患者自治会を目指してみませんか

⇒全文はこちら


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2019年4月27日 




連休中の前進友の会

やすらぎの里作業所の予定

 

 みなさま、今年は、桜を長く楽しめましたね。寒い時や温かいときなどが交互にあったのが良かったのか、近くの遅咲きの桜は、いま葉桜に為っていて、まだまだ、葉桜の見頃です。今年は、高台寺の枯山水にあるあの見事な枝垂れ桜を見損ねました。大石神社の素晴らしい大石桜も、そして、毘沙門堂の宸殿前のあの豪華な枝垂桜も、見損ねてしまい残念でした。気候のせいか、少し体調の悪い時が続き、友の会のお花見レクにも、参加できず、うーーーん残念でした。でも、この間、石山寺で、なんと、遅咲きの枝垂桜の満開と三葉躑躅の満開に、しかも牡丹の咲始め石楠花の咲始めが揃うトコロに出くわし、しかも、まだ雪柳が健在で、なんと、八重桜牡丹桜、里桜も満開に為っていました。こんなこともあるんですねーーー、三葉躑躅との共演がなんとも、豪華と云うか綺麗と云うか、とてもとても、素晴らしかったです。例年ですと、丁度ゴールデンウィーク頃に「比叡の桜」といって、延暦寺の横川や西塔あたりの遅咲きの牡丹桜が満開に為ります。比叡は、少し高いトコロですので、連休の良いタイミングに満開に為ります。毎年桜の咲納めを愉しみにしているんですが、、、 でも、今年は、 比叡のサクラも「お代替わり」の十連休とやらで、 混むかもしれませんね。

 ナニが「お代替わり」なのか。そんなにおめでたいことなのか。おめでたくもなんともない、却って迷惑ですよ。天ノーさんが動くたびに、精神病院に刈り込まれたり、退院が延ばされたりしているじゃありませんか。しかも、10連休だなんて、トンでもない。作業所もクリニックも、精神病院の外来も、薬屋もデェイケアも保健所も福祉事務所もなんもかんも休んじゃったら、たちまちに困るのは病者じゃありませんか。ナニも「反天皇制」だの「天皇制打倒」だのと大上段に構えることもないンですよ。

 だって、我々キーサンがキチガイを丸出しにして、みんなで集まって仲良く楽しく食事会やレクして笑いながら暮らして、長生きすればするほど、それだけで、「反天皇制」「反戦」「反ファシズム」「反権力」になっちゃうんだから、ありがいことです。かんがえてみればキーサンとはありがたいことです。

 

それで、ぼくたちは、 前進友の会としても やすらぎの里作業所としても、

土日月の三連休は 二回とりますが、

間の火水木金は、

みんなの部屋を 開くことにしました。

食事会もあります。 ありがたいことです。

 

        

2019/4/26

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

キーサン革命の鬼  えばっちより

 
 
2019年4月5日   

精神病患者会が無くなりそうな今、遺しておきたいこと

どうしても、どうしても、残さなければならないこと

だから、途中ですが、二万字で公表することにしました

十万字でも、「患者会とはナンなのか」は書き得ない、、、、と想いました

あくまでキーサン革命の鬼えばっちの視点から、です

読んでいただければありがたいです

宜しくお願いいたします


患者会とはナンなのダ


キチガイのキチガイによる

キチガイのための精神病患者会とは


精神病患者会を新しく作ることが出来得るのかどうか、応えようと想って書きました。応えるために書ました。今のような世の中で、精神病患者会をドウしたら、ドウしたら新しく作ることが出来るのか、ドウしたら患者会をナントカナントカ残すことが出来得るのか、遺し得るのか、その方法と手立てを、本当に現実的実際的に具体的に提案をするために書きました。それが、真に患者会を遺し残すこととなるからです。だから、自分からお願いして、ココに来ました。実際的な具体策を提案しますので、よろしくお願いいたします。キチガイが生き延びるためには、本当に必要なコトなのです。そのために、以下のように「精神病患者会」のコトを出来うる限りにまとめておきたいと云うトコロから出発致します

今回⓯項目に整理して書いてみました


  ⇒全文はこちら


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2019年1月13日   

六花出版 「精神障害者問題資料集成 戦後編 第十巻患者会運動」 所収原稿


患者会運動の資料を

史料として残すための

羅針盤として


目次

Ⅰ. 資料の大海を渡る羅針盤


Ⅱ. 地を這う患者会列伝


Ⅲ. 全国「病」者集団的なるものとの対決


Ⅳ. 岡田さんとの出会い、それは羅針盤の意味


キーサン革命バンザイ!!!!!

献呈 この拙文を故桜庭章司さんに献呈したい




全文はこちら⇒




 
2018年11月7日   

青森サンネットのみなさんと

交流してきました

とっても、とってもとっても

おっかなかったです



⇒全文はこちら
 
2018年8月5日   


福祉労働153号元稿なのですが

もう、アレから二年たったのですね

えばっちが想うことは、チガウのでしょうかね

この想い続けていることは
マチガッているのでしようかね

夏の終わり

障害者大量殺人事件

を想う

ファシズムがやってくる

いや、もうやってきている

オレの中に彼はいる

オレの中にファシズムに乗ぜられる
スキがアル 
それがおそろしい

オマイ等の中に彼は居ないのか?

ウンドーの側に彼は居ないのか?

本当に彼が殺したのか、本当に?

じゃあ、誰が殺したのだ!

発達障害概念は
ファシズムの温床に為る、
本当に?本当だ!!



全文⇒こちら
 
2018年4月27日   

反 省 文

「自己批判 己の不明を恥じる ボクには学習能力が無いのか 何度利用され騙されたと詫びることに為るのか なかまたちに詫びるしかない 40周年分科会に参加してくれはったみなさんにも 主治医患者対談に参加してくれはったみなさんにも 詫びるしかない 自己の不明を恥じる 医療や心理や福祉やらの専門職を信じてしまう己を恥じる ただだた恥じるしかない コンなヤツ等専門職と一緒にヤロウとした己を恥じる」

⇒全文はこちら

 

まだ、素稿段階のものですが、とにかくお詫びするしかないと想い

皆様にお届けしたく、自己の不明を恥じながら、お詫びさせて頂き、なおかつ、自己批判をさせて頂けないでしょうか、宜しくお願いいたします。

えばっちのホームページ乾坤一擲のみならず、

前進友の会のホームページにも、掲載しないと、アカンと想っております。

まことに、己の不明を恥じます。

2018年4月27日   

社会臨床雑誌第23巻3号の元稿

公認心理師

とは

ナンなのダ

なんと云うごうつく糞バカタレなアンポンタンなんダ

今回はハッキリと

言いきってしまおう

公認心理師とはゼニ豚である

銭ゲバ豚である

銭豚なのでアル


⇒全文はこちら
 
2018年4月22日 

社会臨床雑誌第24巻3号の元稿

 

【公認心理師+発達障害=ゼニ豚】

とはナンなのダ

発達障害大流行と

心理の国家資格化との

関連性を

心理学自体の批判を

含みながら

精神病患者会

キーサンの立場から

見てみれば、、、、、



 ⇒全文はこちらへ
 
 






一、発達障害の大流行が公認心理師をつくりだす

二、ハッタツ障害者発達障害当事者が為りたがる者としての公認心理師

三、戦争法の一環としての公認心理師

四、社会に対する異議申立ての無効化装置としての公認心理師

五、拷問技術者としての公認心理師

六、手広く荒っぽく儲け倒すゼニ豚としての公認心理師

2018年2月2日   


気違宗中本山

不動山前進寺

縁起絵巻

 ⇒全文はこちらへ
 


あわせて、ビデオページ新設!
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2018年1月1日   



2018年元旦

あけましておめでとうございます

旧年中は、本当にお世話になりました。

40周年本当にありがとうございました。

本年も、何卒よろしくお願いいたします

交流の輪を深めていきたいですね

  前進友の会


えばっち江端一起


 
2017年9月14日 

 
主治医ー患者対談を終えて

 みなさまにお願いとご報告がございます

「内輪の内向」付き

 

    2017年6月17日の主治医ー患者対談を終えて、お願いとご報告をいたしたいです。

   よろしくお願いいたします。

  お願いですが、ビデオ映像(動画データー)、録音(音声データー)、そしてテープ書きおこし書面をどうするのか、と云う、えばっちからのお願いです。

すいませんが、大幅にカットさせてはもらえまいかと云うお願いです。

 

 その前に、ともかくみなさん、

 前進友の会の40周年記念行事に来て頂き、本当にありがとうございました。

お礼を申し上げるのが遅れてしまい、すいませんでした。

本当に、スゴいカッタですねーーーすごかった!!!!!!!!!!!!!!!

懐かしい再会も、そして新しい出会いも、嬉しかった。

たくさんの方に、来て頂きました。盛り上がりましたね~

二日とも、お天気も良くて、、、

ツカレスギてしまって、ご報告が遅れ、申し訳ありませんでした。

未だ、体調が戻ってきません。己が成育歴を人前で赤裸々に語ることが、コレほどツカレるとは、、、、コウいうコトは、ホントしんどいですね、ツカレました、、、、しかし、しかしながら、とてもとても、素晴らしいモノでした。凄かったデスネ!!!!!!!!!!!!!!

みなさま、ありがとうございました

⇒さて、お願いはこちらです

 
 

2017年8月11日   
 

最後に、それらすべてひっくるめて、前進友の会40年の歴史を下記のような図を基に、

(1)内輪の内向きの活動──食事会とレク、

(2)内輪の外向きの活動──最も身近なクリニックや精神病院にかかりながら、だからこそそこの医療内容や福祉の内容を監視すること、

(3)外輪の内向きの活動──交流のお客様を迎えて、食事会やレクを共にすること、

(4)外輪の外向きの活動──国会やナントカ審議会やドウたら検討会などで法や制度の改悪反対や制度政策提言活動をやること、という4点に分けて説明したのですが、では、この対談はナニになるでしょう、と云うことを申し上げ、

この(2)の内輪の外向きの活動がどう捉えられていくかに患者会の歴史と現在と未来がかかっていると述べさせていただきました。ソコがこの対談が40周年の一環と云うワケなのです。そして、ココがココこそが、精神病患者会為る在り様が、「良心派改革派」から、ソッポをむかれ、はじかれ、無かったことにしたいトコなのですから。この(2)に関しては、黒川さんをはじめ、参加者の皆さんから、もっともっと意見を聞きたいと想いましたが、ここで、時間切れとなりました。17時45分くらいになっていたでしょうか。14時からスタートで、休憩は一回でしたから、本当に皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました

2017年6月30日 
40周年
やぁやぁ、みなさん、本当にありがとうございました

 

お礼を申し上げるのが遅れてしまい、すいませんでした。

本当に、スゴいカッタですねーーー

すごかった!!!!!!!!!!!!!!!

懐かしい再会も、そして新しい出会いも、嬉しかった。

たくさんの方に、来て頂きました

盛り上がりましたね~

二日とも、お天気も良くて、、、、、

ツカレスギてしまって、ご報告が遅れ、申し訳ありませんでした

未だ、体調が戻ってきません

己が成育歴を人前で赤裸々に語ることが、コレほどツカレるとは、、、、

コウいうコトは、ホントしんどいですね、ツカレました、、、、

しかし、しかしながら、とてもとても、素晴らしいモノでした

凄かったデスネ!!!!!!!!!!!!!!

みなさま、ありがとうございました

 

 

二日間とも、大盛況でした。

初日の40周年記念は、お話も、芸も、みんなで唄った歌も、とても良かった、と、愉しかった、感動した、、とのことで、ありがとうございました。特に参加者全員で歌った「ばばんばばんばんばん」は本当に感動的で、藤原代表の涙もハグもブラボーも握手も、くごうちゃんの「外郎売」も遠藤君の「紙芝居」もなかなかのものだったと。お話も友の会の歴史や、くごうちゃんの一代記などとても良かったと大好評でした。藤原代表の最後の挨拶が「オメデトウゴザイマス、ワガヤスラギノ里ワ永久に不滅デス、バンザイ三唱」と云うコトらしく、おおいにおおいに、盛り上がり感動的だったとのこと、ありがとうございました。

 

二日目の「論文発表」は、山崎君が、アスペルガーさんやウイングさんやキムさんたちの英語で書かれた論文を読み込んだうえで、発達障害の概念があまりにいい加減に拡大に次ぐ拡大をしてきたことを、専門職に向けて説明したようです。専門職のみなさんには、とても好評だったようで、40周年の一環に、コレと云うのがエバッチ自身も驚きました。

 

二日目の主治医ー患者対談は、ナカナカのモノだった、と云うご感想を頂きました。書き起こしたものが是非とも欲しい、とも、言って頂きました。ありがたいことです。ハラハラドキドキのシーンもありましたが、質疑もたくさん出て、「主治医ー患者」両人自身も良かったのでは、と、、、、、みなさんの聞きたいことや、えばっちの幼少期のコトなどもガンガン出し合って、、、、ナカナカのモノだった、、、、と、、、、、「空の年金診断書」や「えばっちの処方箋」そのモノもお配りし、クスリのハナシも出来ました。25名と云う枠でしたが、その枠は超えてしまい、ドウイウワケダカ途中から立ち見まで出てしまい、ビックリしました。もちろん、最初の方は黒川さんが「それはえばっちに質問は出来んやろ」僕の方は「聞きたいことはどんどん質問してほしい、それには正直にすべて答えると云う主旨なんだから」ということで、主治医が患者に、その患者が嫌がっている診断名を確定するための質問を、主治医がすることに本人が同意していても、主治医が嫌だという「行き詰まり」の中でハラハラドキドキでしたが、いざやるという方向になり、黒川さんがどんどん質問しだし、それにえばっちがどんどん答え、会場の方からも質問が出、14時にスタートし、17時半に終わるわけもなく、中間発表を含めいよいよ、主治医が、ボクに対しどのような診断に為っていったのかと云う段になっていきました。

さて、その結果どうなったでしょう・・・・・・・・・

主治医の『発達障害就中アスペルガー』と云う診断は、

より確信が深まって行ったのか、

それとも主治医として疑念が高まってきたのか、、、

さて、ドチラになっていったのか、、、、、それはそれは、ナカナカのモノだったと、エバッチ自身は想いました。ヨカッタです。それは、もう少し時間がたちましたら、事務局の方も、テープ起こしをするとのことですし、皆様にお知らせできることと想いますので宜しくお願いいたします。

                 右の欄に続きます⇒



ただ、端的に言って、最初の方で、ハナシタことなのですが、ボクの始めの想いとしては、、、、

発達障害に賛成で、江端もアスペルガーやわ

発達障害に反対だが、江端はアスペルガーやわ

発達障害に賛成だが、江端はアスペルガーではないわ

発達障害に反対で、江端もアスペルガーではないわ

以上4点あると想われますが、の立場の主治医が、になり得るのかどうか。そもそも②③の立場があり得るのかどうか。さて実際はどうなっていくのか、、、、オモシロイと云うか、スゴイと云うか、、、、

だいたい、この四つの立場があること自体、えばっちの『成育歴』のハナシの中で、この四点をそれぞれ移動していくコト自体、『いい加減で、おかしな障害概念だなぁ』と想ってしまうんですよ。そう想いません?

 

ただ、こう云うコトを越えて、ナニカが、ナニカが、あの場で、あの時に、

本当にナニカがアッタのなら、アッタのなら、、、、、、

ソレは、とても良かったのですが、、、

さて、ドウだったのかなぁぁぁーー

みなさまからのご感想を頂くにつれ、また、何度も何度も、想い直し、

反芻しつつ、あの時間を想い出しつつ、この原稿を書いています

ナニカが、あの場あの時にナニカがアッタのなら、良かったのですが、、、、

さて、、、それは、本当にアッタのだろうか、、、、、、と

また、考える日々です

 

ともかくも、愉しくも、嬉しくも、厳しくもアル二日間でした

これだけのみなさんに来て頂いて

もう、本当に、嬉しかったです

 

たくさんの御祝いメッセージや、祝電や、お手紙などを頂き、ありがとうございました。友の会の部屋に飾っておこうと想っています。亡くなったなかまたちの前に。お祝いのカンパもたくさんいただきました。本当にありがとうございます。友の会の会計とやすらぎの里を支える会の会計にありがたく納めさせていただきました。ありがとうございます。各地からの美味しいお菓子、松山銘菓のタルトや、越前名物のおせんべいなど、手作りのケーキや手作りフェアトレードチョコレートなど、お土産もたくさんいただき、しばらくの間、友の会みんなの部屋の三時のお茶の時間は大変豪華です。ありがとうございます。

ありがとうございます。

本も19冊も売れました、ありがたいことです。

「福祉労働」「キーサン革命宣言」「電パチ本」です。

ありがたいことです。

 

懐かしい再会、そして新しい出会い、

去年今年と、更なる交流を目指したいと、交流の輪を拡げたいと、

年賀の御挨拶状に書いて参りました。

それが、実現した、まさしく実現できました

本当にみなさまに、御礼申し上げます

有り難いことです。

 

どうも、みなさん、ありがとうございました

また、必ず、お会いしましょう

よく来て頂いて、本当にありがたかったです

それにしても、無事によう終わって、、、、、、

アーツカレたなぁぁぁーー少し休まなきゃ・・・アカンなぁぁー

あー、嬉しかったなぁーーーーー

事務局の皆さん、ありがとうございました

 

それにしても、本当に、みなさん、いろいろと、ありがとうございました

単独の単立の精神病患者会の40周年が

こうして、終わりました、やらせていただきました

さて、次なる50年目に向けて、このニホン底國のハッタツまみれの中、

精神病患者会は開き続け在り続け、自問自答し続け、自主独立、自存自営、

自レク自闘、自炊会食、自立自レンマ、自己矛盾を抱えつつ、

目指しつつ、どうしようもなく、居直り居座り、仁義通信、狂気炸裂で

みんなで愉しく愉快に、キーサン患者会は、生き続けます

さぁ、食事会はナニかなーーーー、激ウマの焼きそばなのでした

檄カラソースをタップリかけてしまったのでした

喰いしん坊で、翌日のお弁当の分まで、食べてしまいました

アカン、また、肥えてしまう、、、、また、お会いしましょう!!!!!!!!!!

 

17年6月29日 感謝をこめて ありがとうさんです 

えばっちより 

 
2017年5月6日     
2017年4月29日   


続報 基本参加費無料デス!!

「前進友の会設立四十周年
記念分科会」は

出入自由の参加費無料です

「黒川江端の主治医ー患者対談」は

当事者無料

一般参加資料代500円までの
カンパと
なりました

 

桜も、いよいよ散って、皐月、ツツジの季節になりますね

遅咲きの枝垂桜が、八重桜が綺麗で綺麗で、、、、

その下に雪柳が可憐な花をつけております

牡丹桜が、満開カナァァァーーー

そして木蓮が大きな華を咲かしております

紅いのも白いのも、真に大きな華です

紫木蓮というのでしょうか、音がして咲くような気がする大きな華です

馬酔木がこぼれんばかりに、咲いています

大きな木にたくさんたくさん、こぼれんばかりに咲いております

豪華さと可憐さを併せ持っていますよね、馬酔木って、、、、

そして、皐月が早くも蕾をつけだしています

藤も、紫の花を咲かせ始めております

花水木が美しいです

素晴らしい季節ですね


日臨心関西派の京都大会にて

【正式名称は一般社団法人日本臨床心理学会と言うが、実質は本部実権派から、発達障害と公認心理師にハンタイするのは怪しからんと、永久除名条項まで新設させられて、叩き出された関西在住の四人でヤッているものなのです。エバッチ的にはソコが気に入っています】

一般社団法人日本臨床心理学会事務局

662-0092  西宮市甑岩町9番3号

 

前進友の会設立

四十周年記念行事

是非とも是非とも
おいでませ

日臨心関西派の京都大会にて

【正式名称は一般社団法人日本臨床心理学会と言うが、実質は本部実権派から、発達障害と公認心理師にハンタイするのは怪しからんと、永久除名条項まで新設させられて、叩き出された関西在住の四人でヤッているものなのです。エバッチ的にはソコが気に入っています】

 

場所 関西セミナーハウス

 修学院きらら山荘 京都市左京区一乗寺竹ノ内町23

時間

/16金曜の午後

「前進友の会40周年記念分科会」

/17土曜の午後

「黒川江端・主治医ー患者対談」

 

大会ホームページ

https://taikai2017.jimdo.com/


 



 
「前進友の会40周年記念分科会」

 

6月16日金曜の午後1330時より1700時まで(予定)

 

場所 関西セミナーハウス 修学院きらら山荘 

京都市左京区一乗寺竹ノ内町23 一階大会議室にて

 

参加費無料の参加自由の出入自由の催しです

 

なんと、前進友の会は1976年設立なのです。そも単会の精神病患者会が40周年記念でナニかヤルなんて、初の出来事ではなかろうか。

久郷ちゃん、山崎君、遠藤君がナニかやりたいと初めっから乗り気です。

最初の一時間は友の会歴10年の山崎君が友の会歴28年の久郷ちゃんに質問とインタヴューをしていく、と云うスタイルから始めることになりました。

お愉しみに。おもしろいものになりそうです

 

 

 

 

「黒川・江端の主治医ー患者対談」

主治医 黒川サルーテメンターレ医師
 黒川能孝

患者 前進友の会キーサン革命の鬼 
江端一起

 

江端の病名を巡って、特に発達障害を貼り付けることは、可能か正確か妥当か正当かを、巡っての精神科診察室を、参加者みんなでやります。

発達障害論に依拠する主治医と、発達障害概念は差別であるとする患者との、診断名を巡るシビアーなモノになりそうです。

 

6月17日土曜の午後1400時より1700時まで(予定)

 

場所 関西セミナーハウス 修学院きらら山荘 京都市左京区一乗寺竹ノ内町23   一階ラウベンダー記念ホールにて

 

参加費 当事者無料 一般参加資料代500円までのカンパ

 

25名までのクローズドの催しです

参加希望は5/15までに学会事務局までご連絡ください

(江端さんからの「立岩真也教室の学生や研究者」及び「友の会40年の歴史の中で、友の会からの年賀の御挨拶状を三度以上受取拒絶で突き返した方」は遠慮願いたいとの、ご要望がございます。)

 

一般社団法人日本臨床心理学会事務局

662-0092  西宮市甑岩町9番3号



⇒詳しくはこちら

2017年3月10日   


緊急速報

おいでませ


前進友の会

設立
四十周年

記念行事




⇒詳しくはこちら

日臨心関西派の
京都大会にて

【正式名称は一般社団法人日本臨床心理学会と言うが、実質は本部実権派から、発達障害と公認心理師にハンタイするのは怪しからんと、永久除名条項まで新設させられて、叩き出された関西在住の四人でヤッているものなのです。エバッチ的にはソコが気に入っています】

場所

 関西セミナーハウス

 修学院きらら山荘
京都市左京区一乗寺竹ノ内町23

時間

/16金曜の午後

「前進友の会40周年
記念分科会」

/17土曜の午後

「黒川江端
主治医ー患者対談」

 
2017年1月1日   


あけましておめでとうございます
旧年中は、本当に、お世話になりました

素晴らしい年でした

ありがとうございました

今年もまた、広く、拡く、ヒロく
交流の輪を拡めていきたいです
交流の輪を深めていきたいです
本年も、またよろしくお願いいたします


今年は、前進友の会40周年記念、

さてさて

ナニが出来ますでしょうか

何卒、宜しくお願いいたします

南天が、とてもとても、紅い実をつけいます。タップリと、つけています

千両、万両、寂しくなった庭に、明るさをつけています

葉っぱの上に紅い実が成る為る成る千両為る。葉っぱの下に紅い実が成る為る成る万両為る

十両、百両もあるらしいのですが、、、、

おめでたいですよね


 

このところ、活字媒体で書いているモノが
多くなってきています

ありがたいことです

ここらで、既刊のモノ、

これから刊行予定のモノなど、

まとめておきたいと想います

みなさま、良かったら、

是非とも読んでみてくださいませ

宜しくお願いいたします



本年もまた、よろしくお願いいたします

前進友の会の四十周年記念行事が

ヒョンなトコロから出発しますカモカモカモ、、、、
御愉しみに!!!!!!!!!!!!

何卒、よろしくお願いいたします。

二〇一七年元旦

 前進友の会みんなの部屋 

キーサン革命の鬼 えばっちより
2016年

12月23日 
 





⇒詳細はこちら
 

みなさま、もうはや今年も残すところ一週間となりましたね

一年が、とてもとても、とても早く過ぎていきますね

みなさま、御元気でいらっしゃいますでしょうか

紅葉も終わりですねー

今年の紅葉は、とても綺麗でしたね

とても、見応えのする紅葉でした

紫式部が、本当に紫色の実をつけています

その横には、白式部も植わっています

うーーん、良いですね

艶蕗は、黄色です、黄色の大きめの花々で丸く為っているのが

とても、綺麗ですよね

山柿が、猿柿が、葉っぱの落ちた木にたくさん成っています

今年は、柿が豊作でしたね

合わせ柿、富有柿、たくさん食べました

ありがたかったです

このところ、活字媒体で書いているモノが多くなってきています

ありがたいことです

ここらで、既刊のモノ、これから刊行予定のモノなど、まとめておきたいと想います

みなさま、良かったら、読んでみてくださいませ

良いお年をお迎えくださいませ

新年もまた、よろしくお願いいたします

  

季刊福祉労働も社会臨床雑誌も、いずれも、現代書館発行です

是非とも、ご覧になってくださいませ

社会臨床雑誌は2500円

福祉労働は1200円です

2016年9月1日   

『就労』とは

ナンなのだ

『労働』『働く』って
ソンなにエエコト

なんかいや

『反社会復帰』とは

『働かない権利』とは

ドウいうことダ

リクツやない

叫びや


⇒本文こちら

 

えばっちが、
ジッサイヤッタ仕事、
労働、

そして、
特には、

発狂後にした、就労や労働と称する、とヤラから、

働かない権利

反社会復帰

を、叫ぶ

ほんまタイヘンやったんや


だから、
反社会復帰ナンデスよ

リクツじゃないんですよ

 2016年
7月9日
 

日本臨床心理学会
6/25シンポジウム
レジュメ





下のレジュメが見にくいときは
こちらをクリック
 
     
2016年5月3日 












































































































































































































































































































































































































































再掲

キーサン革命

極意奥伝

コレは

笠陽一郎医師の

疾病観、治療論

医療観、運動論

への批判である





















以下は、腐れ精神医笠陽一郎が

2014年8月31日ホームページを消す最後の日に、わざわざ、一日だけアップしたクスリを飲むしかなかった患者を徹底的に揶揄し、無効化し、侮蔑し、せせら笑っている、替え歌です。

こちら⇒替え歌
 
そして
 再掲極意奥伝



今から、四年前に、
一年以上かけて書いたものです。

今、今この時に、
この文章の意味が、アル、
というか、

分かってもらえるところが出てきたと思っています。

長いですが、是非とも、
御再読くださいます

宜しくお願いします。
2016/5/2 えばっちより














































































































































































































































































































































 
 

再掲するにあたって

一言申します

オレの最後の
カチコミ先は

笠よ、オマエだ

ついについに、
ヤッテしまった

減薬途上で観察法に

持っていかれて
シマッタ


笠よ、少しは、自己反省や、
自己批判してから、

やり直せ、さもないと、無理矢理減薬や、

母親意向中心の断薬断行で、

マタゾロ、病状崩したり、再入院したり、

あまつさえ死んだり、しやせんか、

いや、殺すことに為っているンダゾ

ついにはついには、観察法に
持っていかれてシマウとは

絶句だ

イイコトバカリではないはずだぞ。

何故ソレを認めない

ソンナことは分かりきっているはずだ。

何故、ソレを認めない

お前には、反省とか自己批判とかは、

無いのんか、皆無なのか。

確信犯なんだな、この腐れ精神医

オマイがそのツモリなら、首を洗ろうて
マットレ

ココに、あの最後の患者を徹底的に
揶揄する、

例のアノ替え歌も、
再掲しておいてやろう。

おまえの、逆らう患者への侮蔑と
嫌がらせと云うモノが、

分かるものだからな。

ところで、ソコの院長は、
ムカシおまえが、

味酒心療内科に入れたのはイイが、

箸にも棒にもかからん医者や、

全ての処方をワシが見直さなイカン、

かえって時間がかかる、と嘆いていた
御仁ではないのか。

ソイツと組んでコレかな。

オイオイ、味酒の方は、ドウなっとるんや。

もうえばっちは、バカバカしいんや

オマエんってなのを相手するのは

発達障害概念と云うトンデモナい差別侮蔑にまみれた

シロモノとの対決が、

心理のセカイの発達の大流行と
心理国家資格化との

実に旨い関係とに対する対決を
セにゃナラン

そしてそれは、キーサン患者会の
文化そのモノからの

「キチガイを差別をするな」

「入院している患者を
バカにスルンじゃない」

と云う、叫びなのだが、

それが、オマエに対する批判で、
つまり笠批判で

かえって、矮小化されそうなんや

迷惑なハナシや、バカバカシい限りや

迷惑なんじゃ、キサマを批判しなきゃ
ナランのは

ほかに、もっと、やらなきゃナランことが
アルのに

セーカツもアルのんや、当たり前や

ほんま、バカバカしい限りや

しかし、被害者続出なんを黙っては
オレんヤロが

おのれの腐れ外道な強制断薬と
強制減薬とで

人生がお花畑にナッタ奴は良いのだ

幸せそうに、大学にでも行ったらいい

モンダイは、ソウ為りたかったけれど、
為ることができず、

かえってシンドく為り、再入院に為ったり、

あまつさえ、自殺で死んでしまい、

それどころか、ついには、
ついにはついには、

観察法に持っていかれた患者さんまで

出ているとなったら、ほっとくワケには
いかぬ

笠、オマエ、この観察法審判に
出廷させて貰って

本人のせいじゃない、
コレは強制無理無理減薬を

押し付けたこのワタシ笠陽一郎の
医療ミスですから

ワタシを罰して下さいと、証言して来い

せめて、意見上申書を提出せいよ

それから、
本人さんが出してもらえるまで、

観察法病棟の前でムシロしいて、断食ぐらいシロ

この腐れ精神医笠陽一郎

ついについに、減薬途上で、
観察法適用にまで、、、

絶句してシマッタ

オレ達は経験者だから、な、
観察法審判が

ドンダケタイヘンナなことになるか

身を以て味わってイルンダ

この腐れ精神医笠陽一郎よ
大概にしとけヤ

ゼッタイに許さんぞ

観察法に引っ掛けられたなかまは、

アレから五年も経つのに未だ退院も
出来ないでいる

タイヘンなんだ、本当に

笠よ、オマイ等は、お花畑でいいなぁぁぁ

ソウお幸せには為れぬ患者は
大多数のハズだ

チガウか、オマイも認めていたはずだ

ゼロに為るのは、一万人のうち
千人から二千人だと、

二千人は超えないんダと、言っていた

おれたちは、キーサン怨念まみれで、

クスリもあんまり減らず

いや、減らして、もよ、
トンドングアイワルクナッて

高齢でヨボヨボになって精神病院に
戻らざるを得なくなって

ソコで、死んで行ってるよ

京大で散々電パチやられた
高齢のなかまが、この春に

また、い病院で死んでいったよ

一体、ドレほどの高齢のなかまが、
退院することなく

死んでいったのか

ちさんは、凄い人だったよ

若い時に、京大に無理やり入れられて、

電気ショックバンバンかけられて

それでも生き延びて、

今度はい病院で

近くの染物屋に外勤作業に出されて

い病院の入院患者自治会の

最初期を編集部として担って、

そして、

退院して地域で生活し始めた。

一緒に夏レクも良く行った。

一緒にたまり場らくようにもよく行った。

あるとき、もう、い病院に戻る、
という決断を

自分でして、

僕たちには、その結果だけを

告げられて、

アパート引き払う手伝いだけしてくれと

友の会四人でアパート片付けに行った。

そして、覚悟を決めて

い病院に戻って行った。

凄いなと想ったのは、

飼っていた猫の事だった。

自分で猫ちゃんを近くの動物病院に
連れて行って

自分で最期を看取ってきたのだった。

そして、

高齢の仲間が限界が来て、

精神病院に戻っていくと言う

最初の一人となったのだった。

この春に病院で亡くなった。

笠よ、アンマリなめさらすなよオレの最後のカチコミ先は

笠、オマイ等だ

2016年4月30日起稿 

キーサン革命の鬼えばっち

江端一起

ゼツタイニ許さんぞ、
笠、キサマ

2016年4月 

前進友の会恒例の

喰いしん坊レク

数珠つなぎ

を紹介したいです、そして

キーサンの
ホーリツ的ウンドー的

課題も八題として、

発達障害に対する疑念疑惑も

再再度カ条にまとめてみました

何度となく想い直し読み直し

考え尽くし直ししています

是非ともご一読くださいませ

 
⇒全文こちら
 

☆発達障害に対する疑念疑惑 カ条

カ条 陰湿な障害者差別意識と悪質な蔑視感情が根強くある

カ条 大勢の、たくさんの、患者を、ソレは、処方薬依存デショと、斬って捨てた。凄いものである。惨い仕打ちである。

カ条 差別そのものである

カ条 障害者の病者の底の底の真実のセーカツに蓋をし、忘れさせ、見えにくくする装置と化す

カ条 再生の物語という美辞麗句を連ねて、社会復帰路線を徹底的に美化推進している。

カ条 社会復帰にも、減薬断薬にも、ついていけない者は、必ず出てくるオモタい者は、ついていけなくなる。しかも、ついていけないのを本人のせいにする。結果、社会復帰したいような社会なのかどうかと云う、キチガイの根底的な社会批判を無にする

カ条 積極治療主義的傲慢さと社会復帰的冷酷さに満ちている

カ条 社会復帰競争の末に依存競争に陥る

カ条 以上をすべて、患者本人の頑張りに尽きると、努力に尽きると、斬って捨てている。

カ条 当事者への利用主義であり当事者への了解など無視である

カ条 障害者、病者の発言、行動に対する無効化の武器がまた一つ増えるだけである

カ条 社会防衛的思考が顕著であり社会環境要因は無視である

カ条 保安処分、治安処分の超早期的かつ無制限強化拡大に陥る

カ条 発達障害の概念が、範囲が、無制限に無定見に拡大していき、ついには、意味不明となる

カ条 精神医療と心理が無定見に拡大し、しかも無制限に儲かる、ウハウハに

カ条 それだけでは足りずに、それだけでは飽き足りなかったからなのか、ハッタツ断薬療法の達成尺度とセカンド減薬療法の成功度合いや社会復帰の進捗度合いと著者の言うトコロの患者本人の人格とを患者本人の品性とを患者本人の人間としての成長とをかさね絵として、影絵芝居として見せてしまうと云うことをヤッテシマッタのである。このことがナニを意味するのかおそらくは、この著者幻術魔道士嶋田和子は分かってはイナいのではないかと、そう想う。

2016年正月
元旦 

魔道布教獄門士

嶋田和子と

魔王笠陽一郎教主の

十六大ハッタツ殺法

断薬キーサン殺し

地獄の獄門拷問

 ⇒こちらへつづく
 

患者の人間性為るモノに

人間的成長なるモノに

余りに

不用意に不様に、絡みこんだが故に

この発達障害による強制減薬強制断薬療法は

まさにまさに

宗教化であり、道徳化であり、倫理化なのでありそして、教団化なのである

教団化すれば、当然に容易に、ソレは

悪魔化するのである

だから

魔王教主笠陽一郎教祖

宣教魔道布教士嶋田和子

によるところの

『ハッタツ減薬断薬原理主義』

『笠陽イツハッタツ断薬教団』

だと、根底的批判を繰り返している

所以なのである

 嶋田和子八大悪行発達障害八大罪悪

ドコがドウ、ドノように、

繋がり合い、重なり合い、補完し合って、

キーサンを獄門拷問殺しに殺し、

キーサンの文化を無しに無き亡き者にし、

どのように宗教化し道徳化し、倫理化して

教団化し悪魔化しようとしているのかを、

年の初めに、みんなで、

ジックリ感じ考えていける出発点に

シテいただけたらと、と、想い、

流れや順をおいながら、よくよく想い直し、

考え直しながら、再度、纏めてみました

よろしくお願いいたします

2015年9月22日   

『発達障害』とは

ナンなのダ

『発達障害者』
とは

いったい
ナニ者なのダ

 

 序章
 笠陽一郎医師之本章
 発達障害之本章
 発達障害功徳二点章
 発達障害批判の眼目
 発達障害八大罪悪
 久遠実章
 衝撃章
 暴悪大笑章

⇒こちらにつづく

2015年7月17日   

『見えにくいアクジ』とは

ナンなのだ

『すり替えアクジ犯』とは

いったいナニ者なのだ

 

見えにくいアクジのハンニンたちは、

見えやすいアクジをコロシの精神病院を

糾弾する、暴く、攻撃する

赤裸々にする

世間様に訴える

とても、素晴らしく徹底して、見えやすいアクジを暴く

だが、そこにあるのは、主体と客体の逆転である

いや、むしろ、主体である患者を客体化し

主体化してはならぬ医療従事者が、主体化シテシマウことでこそ、

より、徹底的に、見えやすいアクジを暴けるのだと、言わんバカリに。。。。

⇒こちらにつづく
2015年6月23日 








 

 

ひとりの精神病者として

精神病患者の共同作業所

「オープンスペース街」の病者に対する

事情聴取に抗議する 

 えばっちと、なかま達から呼ばれている、ひとりの精神病患者である。コテコテの躁鬱病でアル。患者会におり、ソコの共同作業所に通所している。五度の入院経験がありクスリもそれなりに多く、精神科系学会等々に対するバクチクキーサンカチコミ抗議行動を繰り拡げてきた首魁の一人でもアル。今回のコト、種々の意見がアルことモ承知している。たが、しかし、イマ沈黙してはならないと、想った。昨今のニホンのシミンの皆さんの状況での軍靴の響きは、まさに、まさに、ニーメラー牧師の、あの詩を本気で、想い起させるからである。

 そして、どうしても、ゼツタイに、許せないことが起きたからでアル。今度の件で、警察が、五人もの通所している精神病者に事情聴取の追い込みかけた、と聞いている。コレは、ゼッタイに許せない、ゼッタイにだ。ふざけるんじゃない。当事者、通所者の自宅にも、行ったのか。不意打ちで。許せない。病者のたまり場的側面があるトコロへ通っている、セーカツとして通っている通所者の自宅にまで、行くとは、ゼッタイに許せない。病状が崩れて、再入院に為るようなことがあれば、その責任は、誰が、トルんだ。フザケルンジャない。事情聴取されること自体、病者には途轍もないストレスと恐怖を感じていたハズである。しかも、なんやかや言うても、街を気にいってたまり場的に行っていた病者も居るハズなのである。今、街の病者達が、ドンな想いで暮らしているかと想うと、本当に許せない。アカン。止めろ。許せない。

 ここのところの生活保護減額や年金減額や世間様とシミン様と内閣サマの軍靴の響き状況では、ナンラかのゲンバで必死に叫びに叫び続けている人々は、ほぼ、確実に、明日は、わが身と、為りそうである。種々のゲンバで沈黙を選択する人々も出てくるだろうが、責められないと想う反面、ニーメラー牧師のあの詩を想い起してシマウのである。読者の皆さんは、如何であろうか。

 だからココにえばっち個人の意思表明として、
なかま達の了承のもと、

自らのホームページ上において公表した。
転載は不可である。

2015623日 
キーサン革命の鬼えばっち 江端一起

2015年5月18日   


原則と基盤第二巻

「性」と「暴力」と

「患者会」と


⇒こちら

 

この文章は、ある方からなげかけられた、

我々への疑問に対する、

回答として、構想されている。

我々の本質を突く疑問なので、本質で返そうと想う。

ただし、キッカケであって、回答が全てではない。

だからコレは、

患者会の原則と基盤を残そうとする取り組みの

第二巻となるものである。

性と暴力と患者会のことを書いた。

2015年4月18日 


『後見人』とは

ナンなのだ

第二弾

 ⇒こちら
 

『後見人』とは、

いったいナニ者なのだ

またしても、もさんが、重体に

キチガイとして
後見人ナル者に
ハンタイする
後見人制度為るモノに
ハンタイする

2015年3月6日   


『生命の底で居直る』とは

ドウいう
コト
なのダ

⇒こちら

 

医療を考える会国ブン寺支部の

サカ井様よ嶋田和子サマ様よハセ川様達よ

まぁそうそう簡単に、
歴史の改ざんやら

好き放題シミンウンドーやら

すり替えすり替え

何でもかんでもすり替えは

できませんのでね

キーサン患者会がおる限りはね
愉しみなことですな
キーサン患者会最後の仇花が咲きますなぁー

ありがたやありがたや

2015年3月2日   
古い仲間からの手紙

⇒こちら
いろいろな想いのある
古い古い、つきあいの長い、大事な、仲間から
このような、お手紙いただきました
ご本人の、ご了承のもと
紹介致しました
是非とも、ご一読くださいませ
  早く、春が、来ないかなぁぁぁ
   暖かくならないかなぁぁぁぁ 
2015年2月12日 


嶋田和子の本や
ブログに対する

四つの感想を

ズバッと
お届けします

⇒こちら
 
 

年末年始、いろんな方から、手紙やメールなどを

頂きました。

ありがとうこざいます。うれしいです。

その中に、何通か

嶋田和子の本やブログに対する
このような、感想を頂きました

ハッキリいって

実に、端的で、しかも鋭いなぁと、想いました

なんというか、鋭く、嶋田和子のライターとしての弱点を

ボクの視点とはチガウ視点で、

四点にまとめられています。

ご本人の、ご了承のもと

紹介致しました。

是非とも、ご一読くださいませ。

 

早く、春が、来ないかなぁぁぁ  
15//7 えばっちより
2015年1月1日  2015年初投稿

『嶋田和子』とは

ナンなのだ

嶋田和子の四罪 

全文アップ

⇒こちら
 

キーサンは己が生をかけて

笠、内海、嶋田和子の四悪四罪と闘い続け

クスリゼロ社会復帰成功宣伝ハッタツ障害

当事者達と闘い続ける

 

「ルポ 精神医療につながれる子供たち」

「精神医療の現実 処方薬依存からの再
生の物語」
  を読む

2014年12月11日   
書きかけ中
『嶋田和子』とは
ナンなのだ
いったいナニ者なのだ

「ルポ 精神医療につながれる子供たち」

「精神医療の現実 処方薬依存からの再生の物語」

を読む

⇒こちら
 一部紹介
嶋田和子の四罪


えばっちは、嶋田和子の新刊本をどう、想っているの、と云う、
問い合わせと云うか意見を聞きたい、と云うヨウなコトが、
縷々、伝わって参りました。


この原稿の後半部分、別のタイトルをつけなきゃなんないなと、想いながら、書き進めているところです

そのタイトルとは、
「『生命の底で居直る』とはドウいう事なのだ」

今回、とにもかくにも、その、一部分だけデモ紹介することに、しましたので、是非とも、ご一読、ください
2014年11月8日 

『笠陽一郎』とは、ナンなのだ
いったいナニ者なのだ
いったいナンだったのだ
最後の毒語徘徊を読む

(末尾に付録として載せてあります) 

⇒こちら
 2ヶ月ぶりのアップです♪
2014年8月30日 


!!!緊急事態!!!!

もさんが危篤になった

『後見人』とは、ナンなのだ

いったいナニ者なのだ 
 ⇒こちら
2014年8月20日
未発表原稿書きかけ中

患者を苦しめることにツナガル
セカンドゲンヤク
ハッタツゲンヤク
療法批判

其の伍『自己批判』

⇒こちら 

エバッチの入院していた病院の図面 
 2014年7月5日
患者を苦しめることにツナガル
「ハッタツ障害」
「セカンド」「減薬実践」批判

★番外★
「笠陽一郎医師よ 逃亡とは、無責任だ」

⇒こちらへ
 
 
2014年6月12日 
患者を苦しめることにツナガル
「ハッタツ障害」
「セカンド」「減薬実践」批判
ー其の四ー
シマダカズコ本の四悪

⇒こちらへ
 

第一章
嶋田和子ライターの羽化悪

第二章
片岡聡ハッタツ博士の阿保悪

第三章
笠陽一郎医師のすり替え悪

結章
発達障害概念の害悪

2014年5月19日 
患者を苦しめることにツナガル
「ハッタツ障害」
「セカンド」「減薬実践」批判
ー其の壱ー
『闘い』 

⇒こちらへ

患者を苦しめることにツナガル

「ハッタツ障害」

「セカンド」「減薬実践」批判

其の壱『闘い』

を公表しました。

ぜひともご覧になってください。

前回「ハッタツ障害」

「セカンド」「減薬実践」批判

其の参

シンジツを語れ

ゲンジツから出発せよ、を

公表致しましたが、
今回は、

一年経ってシマッタという反省のもと

「ハッタツ障害」「セカンド」「減薬実践」批判の

全般的な想いを、書き上げています。

一年かけて書き上げました。

是非とも、ご覧になってください。

よろしくお願いいたします。

 
 2014年5月
患者を苦しめることにツナガル
「ハッタツ障害」
「セカンド」「減薬実践」批判
ー其の参ー
「シンジツを語れゲンジツから出発せよ」

⇒こちらへ 
 りゅうさん、

単純に聞く。電話でも聞いた。

ハッキリと聞いた、でも、もう一度、聞く

クスリがゼロになった人間は、

いったい何人なのだ。。。

 2014年4月  
「むすぶ」の対談の感想 ⇒こちらへ
 「むすぶ」の対談の感想を手紙でいただきました
古い、本当に、付き合いの長い、病者なかまからのものです
ご本人の了解を得て、掲載させていただきました
凄い感想です
ありがとうございます えばっちより
ありがたいなああああああーーー
是非とも ご一読を
 2014年4月  
出ました!むすぶ3月号


対談
減薬で患者が楽になりましたか?発達障害という診断で精神病を克服できますか?
ー江端一起 島田能孝


お申し込みはこちら
ロシナンテ社ホームページへ


呼びかけ人及び賛同人の皆さんに
特にくじら家族会とハッタツ当事者の皆さんに是非とも読んでいただきたいと
お願い申し上げます
併せて、さらちゃんのブログを
読んでいただけたらと想います

⇒つづきはこちらへ
 
 2014年3月  
「むすぶ」三月号
対談のお知らせです 

なんと、司会は四方ちゃん、で、
光愛病院の
島田医師とえばっちの
対談が、

ロシナンテ社の今度出る「むすぶ」の
三月号に
掲載されます。

中味は、ハッキリ言って、
ものすごく、濃いです。

⇒つづきはこちらへ

是非とも、この号、ご購読ください。 三月末に発刊予定です。

発行元のロシナンテ社へ、ご一報下さい。友の会でも。

そして、是非とも、定期購読を・・・・・
もしかして、連載も、あるかも・・・・

ロシナンテ社ホームページはこちら

電話FAX 075-533-7062

 2014年3月  
 嶋田和子は羽化する悪蛾 ⇒こちらへ
 Tさんのメールでの疑問に答えて、嶋田和子本の底意に流れる障害者侮蔑感と利用主義に感応して
 2014年2月  
お年賀メールより第二弾
本来の「医師権力の味」 ⇒こちらへ
 お年賀メールとして戴いたものからご本人の了解を得てご紹介させて戴いたものです。
スルドイと想いませんか。高齢のシンドく長く入院させられている患者さんからの怨念が憑いています。
そして、それは、今後の笠医師を予言しているカモシレマセン
僕たちの主張が理解されないだろうという予言とともにソコがスバラシイです
なので、このページのタイトルを本来の「医師権力の味」としたわけです
 2014年1月 キーサン患者会からの「7つの想い」をズバッとお届けします ⇒こちらへ お年賀メールとして戴いたものからご本人の了解を得て掲載させて戴いたものです。
病者の想いを七つに分けてスパンとコレほど端的に分かり易く、本音でまとめ得たものは無いと想い、ここに紹介させて頂きました。
スゴイです。えばっちも今後この「7つの想い」にそってハナシを進めていこうと想っています。
 2014年1月
 自己批判の覚悟を含む笠批判ノート
 ⇒こちらへ
 この原稿の前段は、早期介入を考える会の呼びかけ人のみなさんにむけて、2014年元旦に発信したモノを読みやすくして、「笠批判ノート序文」のようにしてみたものです

 2012年11月
 ★キーサン革命極意 奥伝  
 ⇒こちらへ

序章 コトのはじめ頃一本の電話があった

第一章 危うスギル取り組み

第二章 入り口を塞ぐ怨念とともに怨念は二     つあります

第三章 まずは、価値の転換をやったのだ、     それが、再転換されそうなのだ、だか     ら、ひどい結論・・・・・・・・・
 
 2012年9月  ★キーサン革命:極意口伝
 ⇒こちらへ

序章 文化のチガイをみとめて 一点譲り二点譲り三点譲る
前文 りゅうさんの観た地平
第1章 交流・・・・りゅうさんのようにやってみる
第2章 最後の一人まで、救援する
第3章 りゅうさんのファンクラブで良いのか
終章  入り口・・・出口・・・そして・・・退場へ 
 2012年9月  ★キーサン革命:極意真伝
 ⇒こちらへ

[第壱章] キーサン患者会とは何か
[第弐章] 例えば三つのキーサン患者会の凄さ 
      そして・・・・・・そして・・・・・・・・・・そして・・・・・・・・・
[第参章]  早期介入の問題を考える会はナニをめざすのか?
 2012年8月  ★キーサン革命:極意併伝
 ⇒こちらへ 
 
壱番 誤診と今後の展望
 弐番 失敗と今後の展開
 三番 今後の立脚点
 2012年3月  ★キーサン革命:極意別伝 
 ⇒こちらへ
 別物解手物一巻
   解手之壱「正当性」
   解手之弐「全体性」
   解手之参「立場性」
 2010年11月  青いサナギが羽化をして ⇒こちらへ  
 2009年10月

★キーサン革命極意
  本伝、外伝
 ⇒こちらへ 


以下順次起稿

別伝 

併伝 真伝 口伝 

奥伝

 

(アートワーク社刊行「キーサン革命宣言」より) 

この七巻は、すべて、なんらかの意味合いで、笠陽一郎医師の疾病観、治療論、医療観、運動論への 批判と警告を含んでいます
(ホームページ掲載にあたり実名の部分何箇所か削除しました)

    ↓「キーサン革命宣言」2013年1月発行