社会臨床雑誌第24巻3号の元稿

 

【公認心理師+発達障害=ゼニ豚】

とはナンなのダ

発達障害大流行と

心理の国家資格化との

関連性を

心理学自体の批判を

含みながら

精神病患者会

キーサンの立場から

見てみれば、、、、、

 

 

一、発達障害の大流行が

公認心理師をつくりだす

 コレね、実は最も重要な、今の今時に、イマのイマ時に、イーーーマーーーついに、国家資格化されると云う重要な理由ワケだと想うンですよ。タワケたワケですよ。

 今のイマ時のカウンセリングルームだの、クリニックや精神病院の心理相談室タラのゲンジツを見てみればよい。順番待ちのお客さんが、列をなして、待っている。今や押すな押すなの大盛況じゃあーアーリマセンカァァーどういうわけだか、カウンセリング.ルームが。で、その列に並んでる患者さんと云うか来談者さんを、じっと、見てみると、よろしい。すると、どうも、精神病の患者さんとは想われぬ、それどころか、実に見事に、ナンダカ喋りたくて喋りたくて仕様のなさそうな、自称「ハツタツ障害者」バカリなんである。何時から、このような仕儀にナッタのやら。何時の間にやらカウセラーは大忙しである。

 ムカシなら、神経症かノイローゼか、それとも、AC気味の神経衰弱気味の健病者と云うヨウなセーネン達なのだが、不登校引きこもり気味と云うヨウなセーネン達なのだが、ナニを血迷うタカ、自称「発達障害者」を名乗りながら、ご丁寧に「アスペル」だの「高機能」ダノ「広汎性」だのを「発達障害」の前にくっ付けて、喋りたくて喋りたくて、列を為しているのである。何時のころから、こうなったか。ご丁寧にも、心理相談室の前には、今定員一杯なので、精神病の方は、ご遠慮ください、と云う主旨の札がぶら下がっていたり、精神医やカウンセラーから、そのように伝えられて、果たして良いか悪いノカかトンとわからぬが、カウンセリング為るモノを受けたいが、弾き飛ばされた精神病患者と、そしてまた、同じくハツタツで溢れかえったデェイケアから弾き飛ばされた精神病者が、またもや、置いていかれて、精神病患者は早くくたばってくれ、との声が聞こえてしまうのは、エバッチだけだろうか。

 ともあれ、ツマルところ、発達障害がこれほど流行らなければ、心理職を国家資格化する意味も、対象者もいなかったのである。心理学は、臨床心理学は、カウンセラーと称する心理食はついに、ついに、心理学だけの対象者、来談者、相談者、患者、障害者を、己が対象として持つことに成功したのである。しかも、その対象者はナニを血迷うタカ、自ら「発達障害」を自称しながら、しゃべりたくて喋りたくて、駆け寄ってきて依存してくれるのである。これほど、ありがいことが、あろうか、いや、ほんま、なかろうヨ。今や心理職は、最も花形の、今のイマ風の障害者の最も花形の今のイマ風の治療者として、世に躍り出たのである。すなわち、発達障害者と公認心理師でアル。

 精神病患者は精神病者はキチガイは第一義的に、精神科医療の対象者であった。そこにおいて心理学は第二義的いやいや第三義か第四義的役割しか果たせなかったのである。心理学は延々と精神医療の中における、精神福祉の中における、自らの位置と地位と儲け口を拡げるために延々と戦い続けてきたのだが、ことごとく無様な失敗に終わってきたのである。ずっと、精神医療の中の余計者として、扱われ続けてきたのである。ナントカ少しでも足がかりを掴んだものは、数少ないラッキー者ダッタのである。それでよかったと想う。当たり前だ。喋れる人間が、コトバを操れる人間が、まず、カウンセリングの対象なのだから。あんな狭い密室で、一時間近くも、延々と喋れる奴なんて、コトバを操れる奴なんて、精神科で探すのが難しカッタだろう。

 例えばのハナシなのではあるが、ホントウに例えば、知的障害者は第一義的に教育関係の対象者ではなかったか。もしくは、福祉関係の対象者ではなかったか。心理学は延々と教育関係の中での自らの地位と儲け口を広げるために延々と戦い続けてきた。そしてある程度それに成功してきた。身体障害者は、第一義的に福祉の対象者ではなかったか。そして内科や整形外科小児科等々の医療の対象者ではなかつたか。心理学はその中になんとか足場を作ろうとして果たせなかった。とにもかくにも、心理食心理職心理私欲は余計者扱いダツタのだ。当たり前だ。それで、ヨカッタのだ。

 さて、ここで、どっかのアンポン譚が、全く新しい障害概念を全く新しい障害者を生み出し、拡大に次ぐ拡大を続けてきた。すなわち、『自称新制申請』発達障害、ハツタツ障害者である。大体が、ドウいうわけだか、精神と心理ダケは、その裾野の拡大に次ぐ拡大に努め、増大に次ぐ増大に励み、ゼニ豚に次ぐゼニ豚を増やし続けてきたのであるダが。そして結果的にはこのハッタツ障害は、裾野の莫大増加と共に、まさにまさに心理学の第一義的対象者となるのである。なれるのである。素晴らしい、あまりに素晴らし過ぎて、心理学のおエラ方はこれに気付いたとき小躍りしたに違いない。含み笑いをしながら、密かに小躍りをしながら、その時を待ったのである。そして、ハツタツが大流行の兆しを見せ始めた時、躍り出たのである。

  ついにわが心理学徒は、心理食は飯之種の第一義的儲け口対象者を、すなわち己が優先的ゼニ豚を発見したのである。しかも、爆発的に、増大に次ぐ増大、最大限のすそ野の拡大に繋がっているのである、これを離すはずはない。これを縮小させるはずはない。この莫大すそ野拡大路線は、精神科ダッテ大喜びモノなのである。

 そのうえで、じつはじつはカウンセラーなるものが、精神医療や福祉と独立して、第一義的対象とできるのは、発達障害的不登校引きこもりから始まり、大人のアスペルガーと大々的に宣伝している高機能性広汎性発達障害なのである。これだけ大規模な対象者を来談者として発見し得たとき、精神医療とは独立する、精神医とは独立する公認心理師だけが、まず、第一義的患者となし得る対象ゼニ豚者を発見したのである。42条の第二項は、この視点から見ると、もう一つ手ひどいモンダイを投げかける。つまり、第二義的に精神医療にも儲けさせると云うことである。もっといえば、ハッタツ障害者を第一義的に担当する心理学が公認心理師が手に負えなくなったとき、じつは発達障害ではなく精神病であった、あるいは精神医療も必要とするハッタツ障害であると言って、自分たちに手に負えないものは精神医療に振るのである、任せるのである。ここにおいて大流行しているハッタツ障害者は心理学が延々と求め続けていた第一義的対象者となり、つまりそれは、心理の側から言えば、ハッタツ障害者は心理の第一義的ゼニ豚となり、依存先の心理のカウンセラーが手に負えないと判断したときは、精神医療の第二義的ゼニ豚となるのである。酷いハナシである。

 つまるところハッタツ障害が開発されなければ、大流行しなければ、おそらくは心理職を国家資格化し心理食化しようとする動きに、決定的な、はずみと勢いは、おそらくは、つかなったダロウと想うのである。つまるところ、発達障害の大流行こそが、心理学が延々と追い求めていた国家資格化を成功させたのである。発達障害の大流行と心理食の国家資格化は一体のものなのである。心理学はついについに、己が、おのがだけの、己が第一義的対象者を、ついについに発見したのである。これは少しばかり考えれば、誰にでも誰でもが考え付く単純な、心理系の銭儲けのハナシなのである。発達障害こそは、公認心理師独自のゼニ豚を生んだのである。

 今までは精神医療の精神医のおこぼれを、精神医に媚びを売りながら、おこぼれを頂戴してきたのである。しかし、これからは違う、ハッタツ障害に関してはまず第一義的に我々心理が、囲い込むゼニ豚なのダと云うワケである。そのおこぼれを精神医療にも分けてあげよう。手に負えなくなれば当然のこととして、精神医療に対しおこぼれのおすそ分けをするのである。しかも、自分たちの相談室を非常にキレイなものにしておける。汚い仕事は精神医療に任せるのである。なかなかに綺麗な結構な見場の良い銭儲けは心理食が担当するのである。汚い仕事は精神医療である。汚なシゴトは、精神病院と精神科看護士と精神医の担当デスヨ、と云うワケなのだ。なるほどなるほど。今だって、そうなのではあるのだが。これまでも、キレイで見場の良いカウンセリングルームが多かったのではあるが、これからは、ハッキリと精神分裂病、統合失調症お断り、と云うカウンセリングルームが、大流行するのでアル、ハッタツ障害大流行と共に。カウンセリングがチャンと出来得る患者さんだけですよ、と云うわけなのだ。しかも、クスリが効いたのか、カウンセリングが効いたのか、わからなくなるのは困るからと、クスリを飲んでないハッタツのミナサン限定ですよ、と云う小綺麗な小理屈ポイ小御洒落たお花畑カウンセリングルームで、背中に翼のはえた魅力あふれる発達障害者の皆様をお待ち申し上げております、と云うワケなのだ。腐った汚い、喋りもあやふやな、世迷言や幻聴幻覚まみれの、妄想話を喋るような病気の重たいキーサンキチガイ精神病患者は、精神病院に行ってくださいよ、ココはあなたたちの来るところじゃアリマセンヨと云うわけなのだ。

 しかも、ハッタツ障害者たちは、それをもって、ツマリ、おのれは精神医療の対象者ではなく、小奇麗でご立派な小学術的な小花畑の高学歴の小リクツぽい小リクツ好きな小心理学系の小対象者であると、そしてそれは、またもや精神病者よりはマシと自慢することになり、そして喋りたくて喋りたくて依存したくて依存したくて仕方のないハッタツ障害者と心理専門職とが最も強固な共依存を構築するのである。よかったねえーーハッタツ障害者の諸君、公認心理師の諸君。心理食の方は、飯の喰いハグレもなく、しかも、ドンドン向こうから、駆け寄ってきて、喋りまくってくれて、しかも、薬を飲んでないハツタツ障害者なら、まずは、公認心理師の担当ヤガナと云うコトに相成ルのである。

 したがってハッタツ障害に反対するということは、公認心理師に反対する一要素であり、また公認心理師に反対するということは、結果として発達障害に反対する一要素になるのである。少しばかり考えれば、このことは一目瞭然のことなのであって、とくに心理学系エライさんや発達障害を自称する当事者のエライさんたちは、この点じつによく理解しているはずなのでアル。チガイますかね。だから、今後、公認心理師反対とハッタツ障害反対を同時に叫ぶキーサンやごくごく少数の心理系専門職などを徹底的に殲滅しようとすることは、間違いのないことである。いや、もうはや、ソレは始まっているのである。

 今から考えれば、発達障害の大流行の端緒を造ったのは、アドラーかユングか分析系か、心理臨床系の学会関係者が、十年以上も前から、地味みみーーーぃぃぃに、虎視眈々と、ジブン達の専門的理論ナルモノなんてものは、コッソリと捨てつつ、捨てることもいとわず、大胆に、発達障害専門の方に横滑り、シフトしていたトコロからのハズなのである。ハズと書いたのは、まさしく、そうであろうと、想像しているからである。十年以上も前から、この心理のおエライさんたちは、ハッタツハツタツと宣伝に努めていたはずなのである。今次の国家資格化の最大の功労者とは、まさに、コウいうヤタラとヤカラの心理系団体関係者エライさんダツタはずである。チガウだろうか。そして、本人たちも、まさか、ココまで、大流行し、しかも、今の今時にこそ、心理職の国家資格化に持ち込めるとは、思いも寄らなかったろう。途中で、この事態に気が付いて、今のハツタツ大流行のこの時期を逃せば、もう二度と、チャンスは巡ってこないだろうと、勢い突き三歩前のめりに為っていったのは、そう、ニチリンシンや全心協の国家刺客活動家達であったろう。

 それが証拠に、あさましくも、この春から、大学に、心理学部やら心理学科やらの、開設オンパレードである。今春に心理学部開設と為ると、その準備は、昨年の九月に法律やっと出来ました、のでスタートとか云う、の、のはるか以前から、準備していたはずである。学部が、一つ増えると云うのは、タイヘンでしょうからね。そして、その新しくできた心理学部や心理学科の売りは、ナンといっても、最新のゼニ豚資格公認心理師が、獲れますよ取れますよーーと云う宣伝文句が入っているのは当たり前なのである。が、更に驚くのは、ナナナント「発達支援専門コース」と云うコース設定を宣伝しまくっているのである。しかも、念の入ったことに、障害当事者の方が、本学ではたくさん学んでおられます。特に院にも、たくさんおられますと、同時に宣伝中なのであるから、後は、御想像の党利ですワナ。ワシ等キチガイにとって院とは、精神病院のコトを指すのであるが、さて、コンなトコに入ろうかという障害当事者の諸君にとっては、院とは、ドウいう院を指すのであろうかシラン。ドンナ障害の方々殿様かシランと想ってしまうのだが、コタエは、モハヤ明らかであろう。

 その意味では、セカンドハッタツ断薬教団の笠陽一郎や嶋田和子達は、余りに、無様だったし、広瀬隆士に至っては、シャリン学会で国家資格化ハンタイの立場に居ながら、自分自身もピーエス国家資格化ハンタイの立場に居ながら、この事態に気づきも出来ずに、ハツタツの宣伝マンをやってしまっていたので、これは、無様を超えて、もはや、漫談喜劇の幕間劇の太鼓持ちナノカオマエ達は、トシカ、言いようのないハナシである。いやまてよ、クスリを止めて資格を取ろう、と云う社会復帰路線を先走りシテイタのかそうなのか。とすると、魔王笠陽一郎教祖ハツタツ断薬教団としては、心理職の国家資格化は、大賛成なのか。そういや幻術魔道士嶋田和子の本には、、、、、、、。

 繰り返すが、今の今時に、公認心理師と云う心理業界悲願の国家資格化が果たせたのは、ハッタツ障害の大流行と密接に関連しているのである。ダカラ、国家刺客ハンタイならば、自然に、これ以上の発達障害の拡大にはハンタイに為っていくはずだし、発達障害の止めども無い拡大にハンタイを叫んでいると、自然に、心理職国家資格化ハンタイに為るハズなのである。だからこそ、この両方の推進者たちは、この両方にハンタイする者達を殲滅したくて殲滅したくて、どうしようもないのである。

 おそらくニチリンシンの、今次の分裂騒動の根源の一端は、ココにアルのではないか、と、そう想う。言い換えれば、「永久除名条項」というものものまで、あからさまに新造し、ソレの最初の適用とばかりに無理矢理の除名をし、あろうことか、民事訴訟まで、打ってきたのである。これは、どう考えても、なかなかに凄いことである。つまり、国家資格化反対と、これ以上の無制限的な発達障害概念の拡大に異を唱えるという、つまり、二つ同時に反対しようとした側が、こういうやられ方をされた、と想うのである。まさに、学会の意見対立などではなく、心理業界のゼニ豚利権構造から、二つを同時に反対しようとした側が、叩きだされて、徹底的に殲滅されかかっているということである。

 さて、この項最後に、こう、断言しておいてやろう。発達障害者の諸君、ジブンタチが、精神医療ではなく、心理の担当である、という事が、またまた、自慢の種や、精神病患者差別、侮蔑にツナがっていくのだとしたら、さて、その時は、、、、、、、キチガイからの手酷い反撃が待っている。国家刺客心理食と心理職担当自慢ハツタツ当事者と、精神病患者キチガイキーサンは、生命の底の居直りをかけて、対決することになるのである。

 

二、ハッタツ障害者発達障害当事者が

為りたがる者としての公認心理師

 以上の直截的続きなのではあるが、発達系や障害学系ヤラの、とにかく、通信ででも大学に通って御座います、、いやいや、今は、大学院で博士課程で御座いますタラ、大学院の特別研究員で御座います、タラ、高学歴エラク為りたい系健病者諸君にとっては、この公認心理師為るものは、自分達が為りたい、取得して当事者スタツフとしてデモ、自己実現自己満足して、社会復帰社会貢献するに、もってこいの国家刺客ではなかろうかと、ワサワサ仕出すにチガイのないシロモノ、いや、イロモノ色物ナのである。クスリゼロにシテ、博士課程に、看護婦に、PSW取得に、司法書士、行政書士取得に、コンピューター系国家資格タラ、基本情報取得に、しまいくちには、医学部に入学カナカナカナカナカナカナ、其の一環の一つに、公認心理師ナゾは、如何でしょうか、カナ。タマランなぁぁぁぁーー、ピアカンにすら専門職能性が入るってか、いやはや、実際、ソレはモウはや始まっていて、何処やらのアホが、ピアナントカやら当事者ナントカにも、高度な専門職能性がいるのである、と、またもやの外国語文献と、欧米のその手合いの口車に乗って、宣伝し始めている様子が見て取れるのである。

ご苦労さんなコッタ。アホらしい。

ソンなにエラくなりたいのか。

ソンなに高学歴くなりたいのか。

ソンなに大した人物くなりたいのか。

ソンなに精神病者よりマシと言いたいのか。

ソンなに精神病患者を差別侮蔑見下したいのか。

 

三、戦争法の一環としての公認心理師

 公認心理師の公認とは、軍公認、自衛隊公認、と云う意味である。

  国連イラク派遣軍日本国自衛隊シリア分遣隊でも出来りゃあー公認心理師の大部隊が自衛隊内に設けられ、戦争への異議申し立てをココロの悩みにすり替えるのが、防衛省公認と云う意味である。

国連イラク派遣軍日本国自衛隊アフガン分遣隊でも出来りゃあー公認心理師の大部隊が帰還兵の戦争への異議申し立てをPTSDとグル―プカウンセリングにすり替えるのが、陸上幕僚監部公認と云う意味である。

米海軍太平洋艦隊日本国自衛隊南シナ海分遣艦隊でも出来りゃあー、魚雷と機雷への恐怖を、ココロの悩みにすり替えるのが、海上幕僚監部公認と云う意味である。

国連イラク派遣軍日本国自衛隊シリア空輸支援隊でも出来りゃあー、対空砲火への恐怖を、対空ミサイルへの恐怖を、ココロの悩みにすり替えるのが、航空幕僚監部公認と云う意味である。

戦争への異議申し立てを、平和への希求を、ココロの悩みにすり替えるのが、内閣官房緊急事態対応チーム公認と云う意味である。

 アメリカの二度の世界大戦、そしてベトナムと中東での戦争を通じて、心理学は大躍進を遂げなかったか。そう、心理学とアメリカの戦争の歴史をジックリとみなおしてみたらどうか、とそう想う。今のイマ時の米軍さんのカウンセラーと軍医さんは凄いですな。アフガニスタンやイラクで、すっかり参っちゃった兵士を、また、戦場に送り返すところまで、『治療』スルらしいですからね。いやはや、マッタクねーーー。ソレを真似っこシタイんですやろな、特に欧米系大好き、英語論文紹介大好き心理学徒の諸君はねーーー自衛隊の職種に「医務科」あるので、ソコに加えてもろうたら、ドナイですかね

 だから、この公認心理師法は、昨年の九月に成立したとき、それは、戦争法のドサクサに紛れて成立したのではない。戦争法の一環として、正しく、大見得の下、全会一致全党一致で、ハッキリと成立したのである。

 兵士たちよ、戦場で倒れることがあっても、公認心理師のカウンセリングを受けて、また、元気を取り戻して戦場に戻れるのだ、素晴らしいじゃないか、防衛省公認公認心理師より、と云うワケなのである

 

四、社会に対する異議申立ての無効化装置

としての公認心理師

 公認心理師の公認とは、国家公認、権力公認、と云う意味である。

大災害でもおこれば、待ってましたとバカリに、公認心理師の大部隊が派遣され、治山治水の異議申し立てをココロの悩みにすり替えるのが、建設省公認と云う意味である。

ワクチン接種の副作用の異議申し立てをココロの悩みにすり替えるのが、厚生省公認と云う意味である。

いじめへの学校への教師への異議申し立てを、ココロの悩みにすり替えるのが、文部省公認と云う意味である。

いじめへの学校への教師への異議申し立てを、発達特性にすり替えるのが、教育委員会公認と云う意味である。

ブラック企業への異議申し立てを、派遣労働の苦しみを、長時間労働への苦しみを、ココロの悩みにすり替えるのが、労働省公認と云う意味である。

被爆への原子力政策への電力会社への異議申し立てを、ココロの悩みにすり替えるのが、原子力保安院公認と云う意味である。

精神医療への精神医への精神病院へのカウンセラーへの看護士への異議申し立てをココロの悩みにすり替えるのが、厚生省公認と云う意味である。

 

五、拷問技術者としての公認心理師

 そう、この精神医療、精神病院、精神医、看護士、公認心理師、現代社会、このニホンと云うシミン社会に対する異議申し立てに来る精神病患者を、ハッタツ障害者を、ドンナ人でも、ソレラを無効化しつつ、来談者として来た患者を、行動認知療法タラ、分析タラ、名前だけは小奇麗なケレドモ、実際は心理拷問にかけて、弱らせる、小さくさせる、自殺に追い込んでいく、と云うのが、公認心理師の公認たる所以なのである。汚たな仕事担当の精神医療の恥辱と汚辱とにまみれきった見え透いた余りに見え見えの見えやすい、大暴量毒グスリや五点張り四肢拘束や電気ショックや看護士の暴力で殺すのは、リスクが大きすぎる。もっと、スマートに、殺してくれないか、と云う権力側に、媚を売って手を挙げて小躍り出たのが、心理私欲のカウンセリングなのである。精神医や看護士に殴られてきてコンチクショーと恨み骨髄の患者も、いつか必ず復讐してやると恨み骨髄の患者も、ドウイウわけだか、小奇麗でスマートでリクツポイ高学歴カウンセラーの心理拷問には、手も無くひねられて、気づけば、公認心理師の術策にはまり込み、ドンドン弱っていき、恨みを忘れさせられ、殺されることに為るのである。しかも、依存していってね。

 あのね、クスリの副作用とか処方薬依存とかバッカリ言っているけどね、このカウンセリングタラ云うノンも、副作用がアルんでっせ。依存もアルンでっせ。ソレわかんないのかなぁぁぁぁーー。カウンセリングには副作用なんてアリマセン、良いコトばかりですって、そりゃあーゲンジツを知らないアンポンタンの言うコトだよ。カウンセリングの副作用で、殺されるんですよ。いゃ、認知行動療法や分析療法なんか、主作用が、カウンセラーへの依存と云うコトで、、副作用が、自殺に追い込んでいくと云うコトかもシレンなぁぁぁーー。どっちが主作用でどっちが副作用ナンダカ、ワカンナイが、どちらも、キケンと云うコトは、分かりますかいな。あのね、処方薬依存って言うんなら、カウセラーへの依存は、ニンゲンへの依存なんだから、しかも、共依存の可能性もあるとしたら、コレは、とてつもなく、シビアーなモンダイになるンダヨ。クスリだけのことに意識とられとったら、もっともっと、深刻なモンダイが、見えなくなってくるぞ。カウンセリングの副作用と共依存のモンダイは、もっともっと、深刻にとらまえるべきと、想います。

 そして、この拷問技術者としての公認心理師を、最も重宝しそうな拷問室が、特殊保安病院にアルのである。心神喪失者医療観察法病棟で、ゲンジツに稼働し、そして患者を自殺に追い込んでいるのは、ゲンジツの姿なのである。クロザピン、mECT、認知行動療法が、患者荒殺し新御三家と為り、この拷問技術者としての公認心理師には、治安監督官も大いに期待している、と云うコトなのである。公認心理師の公認とは、警察庁、警視庁、公安調査庁公認と云う意味合いを持つ、適正手続的適法的、買う世リングと称する、刑務官警官公認拷問技術者と云う主旨なのである。

 とにもかくにも、キチガイにとっては、カウンセリング為るものは、モノっ凄くツカレるシロモノなんだから。シンドイだけで、もうもうもう、嫌でタマラナイ。ツカレルんですよ。ツカレルといゃあー心理テストもだよ。あんな狭い部屋に閉じ込められて、長時間墨絵ミタイな絵を見せられて、ナニに見えるかタラ、500門以上はあるような心理テストなんて、とんでもないハナシだよ。コレぞ拷問だよ。本当に拷問、しつこくしつこく、聞いてきやがるんだから。ソンナモン、アンナモン、ナニに見えようが、知ったコトじゃない。辛かったよ。

 

六、手広く荒っぽく儲け倒すゼニ豚

としての公認心理師

 上記の拷問を、自らのストレス解消のために、少しでも、患者来談者の上に少しでも少しでも優位に立とうと駆使した挙句に、銭が、ゼニが、ゼェェーーーニィィィーーがァ丸儲けに為るのである。そう、ここでもまた、すそ野の拡大に次ぐ拡大、増大に次ぐ増大に為るのであるが。コレぞ、ゼニ豚であるのだが。例の42条第2項は、ココでも、威力を発揮するのである。しかも、己が心理専属ゼニ豚としてのハツタツ障害者を囲い込んだうえで、の、精神科のみならず、腫瘍科でも、肛門科でも、形成外科でも、軍医科でも、皮膚科でも、放射線科でも、循環器内科でも、そう、医療だけではなく、福祉だけでもなく、ありとあらゆる場所、それは、もちろん老人、障害者施設でも、小中大学校でも、幼稚園でも、電気、原子力、家電、持ち株会社でも、銀行でも、証券会社でも、町工場でも、大会社大規模工場でも、社団法人でも、自治会でも、医師の指示あるところすべてで、カウンセリングという呪文を唱えれば、アアアーーーら不思議、ゼニが医療保険から、降ってくるのである。スンゴイ事なんでスヨ、コレは。莫大な医療保険点数の激烈増加の手品ミタイなモンなんですから。

 おそらくは、新規で新造で、コレほどの手広い荒っぽいゼニ儲けのタネは、医療業界福祉業界では、の、最後の大チャンスと云うコトになろう。もちろん資格教育免許更新事業も含めてのハナシである。さぞやさぞやのおレンヂュウが、蠢いているであろうよ。その蠢きに少しでも水を差そうものなら、徹底的に殲滅されるハズである。特に、公認心理師ハンタイと発達障害ハンタイとを、同時に叫ぶような輩は、このような最後の手広い荒儲け口、手品的医療保険点数ぼろ儲けチャンスを潰す、キチガイどもとして、業界団体すべての敵として、殲滅の対象と為ると、想われる。

 そして二匹目の、三匹目のドジョウを狙うアホどもも、蠢きだすであろうことよ。葬式坊主と結婚式神父どもは臨床宗教師か、社会学系のヤツラも儲けさせろと息せき切って臨床社会士か、他にも、ドンナものがあるのかな、臨床哲学師か、臨床障害学師か臨床生存学師か、それとも臨床世界学師か、臨床地理師か、臨床民俗師か、臨床理科師、臨床算数師、臨床芸術学師、臨床美術師、臨床表具師、臨床香具師、臨床的屋師、臨床原子力物理師、臨床紛争戦争師、臨床経営学師、臨床経済師、そうそう、臨床当事者師なンて如何ですカイナ、いや臨床当事者学当事者師とでも、命名するか、ほんま、アホどもが蠢きよるわい。バカバカしいったら、アリャァァァアアアしないよ、まったく

 

だから、飽くことなく、飽くことなく

地の底から、生命の底から、 

居直り続け叫び続けなければ、、、、、

発達障害反対

公認心理師反対

キーサンとして、

最大限叫び続けなければ、、、

発達障害反対

公認心理師反対

ハッタツハンタイ

コーニンシンシン心理師ハンタイ

ハンハンハンハンハンハンターーーイィィィィィ

ハンターーーーーイイィィィィィィ

はんたぁぁぁぁぁぁいいいいいいい

2015年3月吉日

 京都山科 前進友の会 江端一起

愚怒禿心乱えばっちより狂鬼をこめて

入院歴五回 コテコテの躁鬱病患者 54歳

 

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